行政訴訟の意義

  • 定義
    •  広義の行政訴訟
      • 国賠を含む
    • 狭義の行政訴訟
      • 行訴法が適用される訴訟
  • 裁判を受ける権利(憲32条)
    • 概括主義

 

沿革

  • 近代行政訴訟制度の展開
    • 大陸法・・・公法私法二元論
      • フランス
      • ドイツ
        • 法律の留保
    • 英米法・・・法の支配
      • コモンロー
  • 日本における行政訴訟制度の沿革
    • 明治・・・大陸法のドイツ型
      • 列挙型
    • WWⅡ後
      • 英米法・・・行政事件も民事訴訟で処理
      • 平野事件
      • 1948・・・行政事件訴訟特例法
        • 仮処分禁止
        • 執行停止制度
        • 内閣総理大臣の異議
      • 1962・・・行政事件訴訟法
      • 2004(平成16年)・・・行訴法改正・・・司法改革の一環
        1. 救済範囲の拡大(9条2項、3条6項7項・37条の2~37条の4、4条)
        2. 審理の充実・促進(23条の2)
        3. 行政訴訟をより利用しやすく、わかりやすくするためのしくみ(11条、12条、14条、46条)
        4. 本案訴訟前における仮の救済の制度の整備(25条、37条の5)

 

行政訴訟の体系

  •  類型
    • 主観訴訟
      • 抗告訴訟
        • 取消訴訟
        • 無効確認訴訟
        • 不作為の無効確認の訴訟
        • 義務付け訴訟
        • 差止訴訟
      • 公法上の当事者訴訟
        • 形式的当事者訴訟
        • ※争点訴訟
    • 客観訴訟
      • 民衆訴訟
        • 選挙訴訟
        • 住民訴訟
          • 住民監査請求→住民訴訟
          • 住民訴訟で請求できる事項(4つ):自治法242条の2第1項各号
            •  1号請求
            • 2号請求
            • 3号請求
            • 4号請求
      • 機関訴訟